笛吹きもぐらは旅をする

笛吹きの、慢性疲労症候群の療養日記。

PayPayとかのはなし。

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 いつもコーヒー豆を買うコーヒー屋さんと、いつも髪を切ってもらっている美容室がPayPay払いに対応しているので、僕はPayPayのコード決済サービスを利用している。最初は「現金でいいじゃん」と思っていたし、今でもそう思っているけれど、ポイントバックがあるのでPayPayは継続利用している。
 買い物をする前に、支払う分だけをチャージして、残高払いするのが僕のスタイル。だから、PayPay残高はいつも少ない。しかし、それでもゼロってわけではないのは、いつもは行かないけど用事があって立ち寄ったお店でPayPayが使えるなら使いたいから。近頃は、PayPayが使えるお店も増えた。「PayPay使えますか?」と尋ねると、半分くらいの割合で、「使えますよ」と返事が返ってくる。

 使えるお店は、問題ない。反対に困るのは、PayPayの使えないお店だ。僕はPayPay以外の電子決済サービスを契約していないので、PayPayを断られると、現金で払うしかない。別に構わないのだけど、こうなると電子決済サービス、便利なんだか不便なんだかわからないよね。
 これ、サービスの内容はユーザーの契約している会社ごとでいいから、つまり+αのサービスはうけられなくてもいいからさ、決済だけはできる共通プラットフォームみたいなのがあるといいのに。ね、せめて支払いだけはできるようになりません? そしたらもっと普及すると思うのですけど。逆に言うとさ、そういう共通プラットフォームがあれば、ユーザーは色々な会社と契約しておいて、実際のお買い物の場面では「どの会社を通して払おうっかなー♪」みたいになるわけじゃん? 
 え、ひょっとして、もうそういうシステムできてるの? 僕は知らないよ。あるんなら、周知して。