笛吹きもぐらは旅をする

笛吹きの、慢性疲労症候群の療養日記。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

国道174号線

国道174号線は、日本一短い国道なんだそうな。その長さ、187.1m。ふーん。なんだろう、僕は国道マニアではないのでよく分からないが、「みじかっ!」と驚くほど短くもないような気がする。これが、例えば3mぐらいだったら「みじかっ!」ってびっくりするんだ…

新港第一突堤

調子のいい時もあれば悪い時もあるが、いい時はなるべく出かけて運動するようにしている。ここのところイマイチな日が続いていたが、雨上がりの爽快な晴れの朝、久々に調子がよかったので、散歩に出かけた。 最初は、メリケンパークにでも行こうかと思いなが…

サンパル

三宮の東側、中央区役所一帯の再開発が行われるようだ。 中央区役所は旧市役所跡地に移転されるらしい。勤労会館の機能の移転先は知らない。図書館はKIITO内に移されるとか。サンパルも取り壊しなんだって。 サンパルに入居していたテナントは、すでにほとん…

KOH-I-NOOR 5306/できるなら何してもいいってもんじゃない。

先だって衝動買いしたコヒノールの芯ホルダー、使い道に困っている。 別に、無理に使わなくたっていいけど、買った以上は使いたい。目的と手段が逆転しているのはよくないことだが、僕は貧乏性なので、払った分のお金のモトはとりたいタチなのだ。何をもって…

プラチナ・プレスマン

以前、コクヨ製鉛筆シャープのことを書いた時に、合奏時に楽譜のマークアップやメモの書き込みをするためにプラチナ製プレスマンではちょっと細かった、ということを書いた。で、長い間プレスマンを死蔵していたのだけど、近頃はまた、プレスマンを握る機会…

三菱uniの色鉛筆

写真の勉強をするのに、妻のトンボ製色鉛筆を借りていたのだけど、やっと自分用に、三菱uniの色鉛筆、No.880を買った。 学用品グレードの36色である。子どもの頃は、この36色という色数に憧れたものだ。普及品ではあるが、36色の色鉛筆が手元にあるのは、何…

Life Wear /今ならチノパンだってはける

人生とは、晴れの日だけでなく、雨の日も、どしゃぶりの日も、寒い日もある。そしてまた、雨の日やどしゃぶりの日や寒い日にだって、晴れの日に負けない美しさがある。どんなに悲しい日にも、明日という希望がある。 「着るもののきほん100」 松浦弥太郎 …

トンボの色鉛筆

写真の構図や配色なんかを勉強しなおそうと、プロの撮った写真の分析をしている。で、そのために、写真をノートに描き写して、構図や配色を研究している。色々な撮り手の写真を分析していると、同じ被写体でも撮り手の考え方によって考え方が全然違うのが面…

日本には転勤族という種族がいる

幼稚園に通っている末っ子のクラスに、転入生がやってきた。 年度途中から転入なんて珍しいな、なんて思っていたら、近所の公園でその子と両親にばったり出会い、子どもが一緒に遊び始めたので、親同士も雑談をした。すると、そちらのお父様はお仕事柄転勤が…

もう吹いていいの?/パンデミック下における管楽器演奏の可否について思うこと

JR三宮駅の南側、以前OPAの建っていたビルの跡地が今、空き地になっている。そのうち何か建てるのだろうけど、今は空き地。その空き地が、キッチンカーやステージのある広場として利用されている。 先だっての休日に駅の近くを歩いていたら、元気のいいサッ…

波のはざまで/第7波はもう来るのか?

第6波は収束しつつある。三月中旬にはマンボウも解除された。三宮に足を運ぶと、人が多いのに驚く。ちょうど年度の変わり目でもあり、学生さんの姿が特に目に付くと感じる。街に活気が戻ってきた。 しかし先だって、日が暮れた後に暇だったので旧居留地のあ…